なにげない毎日はきっとカラフル

わたしのままのわたしを体験する、小さな日常。楽しい嬉しい好きを集めてみる。

愕然としてから、和を取り入れようと野望を新たにした。

 

 

今日は、

わたしの師匠のお宅へ。

 


師匠とわたしが勝手に思っている。

自分の仕事や、生き方、在り方の

ロールモデルというか

そんな感じ。

70代で、現役。

 

たくさんおもてなししていただいたー!

ありがたや、ありがたや、、

いつも、ご飯を用意していただいていて、

そのご飯がとても美味しい。

わたしの癒しのひとつ。

 


わたしの仕事と日常の向き合い方やら

いろんなお話をきいていただき、

お話やアイデアとか

たくさんいただいたー!

 


気持ちホクホクしてしまう!!

楽しいー嬉しいー!

 


お腹も満たされて

嬉しいーしあわせー!

 

 

 

 


そして、いろんな話の中で

和服の話に。

 


師匠は和服にとても詳しい。

しかし

わたしには

豊富な知識、詳しい

と思っても


師匠からしたら、きっと和服は、

日常だったり、

身近なものだったりして、

当たり前のことだったのかもしれない。

わたしが思う、[知識]

とは違う感覚なのかもしれない。

日常で。

 

 

そして、

自分の国の服装なのに

日本の民族衣装なのに、伝統衣装なのに

わたしは何も知らない

ということに、

改めて気づいてしまった。

 


ちょっと愕然とした、、

ような気がする

 


なんだか、

さみしいような、切ないような。

何とも言えない気持ちになった。

 


浴衣くらいは着ることができる

はず、なんだけど、

しばらく着ていないから

帯の結び方は

忘れている自信がある。

 

 

 

今、すごく安いお値段で

古い着物を手に入れることができるらしい。

正絹でも。

 

 

 

せっかくいいミシンを購入したことだし

和服リメイクで、服や何かを作ろう、と

野望や気持ちを新たにした。

和を廃れさせたくない。

 


もちろん、着物も着れるようになろう。

(いつになるやら)

 

 

 

メルカリで、和服リメイク用の古い着物をみていたら、本当にお安くて、びっくり。

 


色々な着物を見ていて思ったのは

とてもシンプルなのに

なんだかとても豊かだなぁって思った。

 


多少体型が変わっても着れるし

直線的な布なので、

解いてもまた何かに作り変えられる

機能的と感じた

 


そして、柄の豊富さ

織物の豊かさ

季節ごとに季節に沿った着物があり

文化や情緒や

なんだか思いを馳せられる奥行きがあるなぁ

 


なんて、

色々言葉になってないけど

感じたことがあった。

 

 

心にお土産をいただいた気持ち。

そのお土産をしばらく心で熟成して

新しいアイデア

次の楽しいに繋がるといいなぁ

 


思いが言葉にならないので

今日はこの辺にしよう。

 

 

そして、師匠から

お料理のお裾分けをたくさんいただいた。

食いしん坊は嬉しい。

 

 


お読みいただき

ありがとうございます