なにげない毎日はきっとカラフル

わたしのままのわたしを体験する、小さな日常。楽しい嬉しい好きを集めてみる。

現代人の忙しさの正体みたいなもの


なんというか。

 

いつしか、

ブログを書く習慣を

手放してしまったのだろうか。


気がつくと、書かない日常になっていた。

 

 

今日も、断捨離してからの自分の観察記録。

 


断捨離して、気づいたことがある。


モノは相変わらず

もう少し手放したいと思っている。


そして、

スマホゲームとか、ナンプレからも

離れることができた!!

ついにやったー!


そしたら、驚いたことに、

いままで何してたっけ、

と思うくらい、

ものすごく、ぽっかりと手持ち無沙汰になっている自分に気がついた。

何かしていないといられない

というほど追われた気持ちではなくても、

何かを常にしていた、

隙間をうめるような意識になっていたような気がする。

自分はスマホ依存ではないと思っていたけど、

こういう感覚の延長線上に依存があるのだろうか。


スマホアプリとか

無駄に(?)やってたことを手放したら、

時間の過ごし方の見直しなども

着手するのがよいのだろうな。


それにしても、

ゲームとかを手放したら

何してた?

何したらいい?

という感覚になった。

それほどスマホに時間を捧げていたのだろう。

(言うほどゲームしてない、けど、

隙間時間みたいなものの、

時間の埋め方みたいなものの感覚として。)


ガラケー時代は、

ポケベル時代は、

ゲーム機のない時代は、

電話のない時代は、

 

人々は
どんな時間の過ごし方をしていたのだろう、

なんて思ってしまった。


現代人の忙しさの正体って

常に何かに意識と時間を捧げていて

自分の時間を持てていないのかな。

なんてことを思った。

 

隙間なく何かに触れてる感じで。

空を見るとかもなく

余白、空白のない、意識の在り方。

 

もう少し自分の中でこういう視点を

煮詰めていきたい気もしたけど

今日はこの辺で。