なにげない毎日はきっとカラフル

わたしのままのわたしを体験する、小さな日常。楽しい嬉しい好きを集めてみる。

断捨離の後の気持ち、というかまだ最中。

今年に入ってから

ブログが書けていないな。


なんとなく自分の方向性が散漫だからなのかな

 

 

年末年始、大断捨離大会をした。

だいぶ自分の中では

生活のあり方なども変わったのだけど、


おそらく、手放すと良いであろう価値観で

まだ手放せてないものが

残っているのだろうな。


だからか、

まだなんとなく

何かが残っている感じがする。


トイレに行ったのになんだかスッキリしない

みたいな、そんな感じ。

 

 

 

こういうのを

意識?思考?のなかにあるゴミを手放すと表現したらいいのか。

例えば物理的に、部屋で一つゴミを捨てると次のものが目に入るというのと同じで

意識としてなんだか気になるものを手放すと

次が気になる、ということの繰り返し。

そんな感じで、一歩一歩、進んでるし

変化も感じなくはないのだが。

 


やはり、とやかく言わずに、

問答無用で全部捨てたら

こういう、

なにか目詰まりおこしてるみたいな感覚には

ならないのだろうか。


手放すべき

執着か、こだわりか。

 


スカッとしたいものだなぁ。


なにを手放したらいいのか。

 

 

手放すものを考えた時

卒業アルバムなども思考には上がってくる。

実際捨てようかと

それを目の前にしたら

なんだか心が

色々反応した気がする。

その正体がわからないので

手放しには踏み切れなかった。

ここで手放したら

次の何かが見えてくるのかもしれない。

 

 

今、断捨離のひとつの動機に

 


整っていたい、

いつ死んでもいいくらいに。

 

というような終活みたいな側面が

あるかもしれない。

特に、そんな死に直面する状況もなければ

悲観からそうしているのではなくて、

それくらい、スッキリしていたい、

という気持ちで。

それくらいの価値観の変更をしたいという気持ちで。