なにげない毎日はきっとカラフル

わたしのままのわたしを体験する、小さな日常。楽しい嬉しい好きを集めてみる。

旅の記録[三峰神社]

今日は、

友達と三峰神社に行ってきた。

 

わたしには、幸運なプチ旅行だった。

 

 

レンタカーで、

運転できる友達に

乗せてもらうという、

連れて行ってもらえるという、

運転できないわたしには、

本当にありがたく、ありがたく

非常にありがたい、幸運な企画。

 

 

 

三峰神社の御眷属様は狼で、

その狼さまをお借りできるとのことで、

一年お借りしたらお返しにいく、

というものがあるそう。

 

ちなみに

わたしはお借りしたことはない。

(そういうことができるのも知らなかった)

 

御眷属様をお返しに行きたい友達1人

御眷属様をお借りしたい友達2人

みんなとお参りにいきたい友達とわたし

という総勢5人で向かう。

 

 

わたしは、人生で3回目の三峰神社

行くたびに、霧深く、視界が無いほど濃霧で

山の上にも関わらず景色が見えないという状況を経験してきた。

 

今日は、雨でダメかと思いきや

今までで1番視界が良かった。

奥宮遥拝所からの景色はとても幻想的で

雲海を見下ろしているかのようだった。

 

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今回は御眷属様に関することを達成したいという友達がいるので、奥宮には登らず。

 

 

御眷属様をお借りするには

ご祈祷を受けて?

お札?をいただくそうなのだけど

わたしはそれは知らなかった。

 

 

しかし、

御仮屋という遠宮がある記憶はある。

そこに行きたいと思うわたしと友達2人

(今回御眷属様をお借りしたい2人)

 

どうやら御仮屋の存在を知らず

ご祈祷のことを御仮屋と思っていたらしい

今回お返しにきた友達と、あともう1人

 

という、後から考えたら

そのような認識の構図で、

みんなの話がまったく噛み合わず

まるですれ違いコント

 

わたしが遠宮の説明しても、

ご祈祷のことを御仮屋と主張されて、

実際御眷属様をお借りした人が言うし

 

でもわたしの記憶は一体何?

と不安にもなり

 

 

わたしは、もしかして、

遠宮が存在しないパラレルワールド

来てしまったのだろうか?と

混乱するということが起きた。

 

 

けど、歩いてみたら本当に遠宮の御借屋があり、

わたしをパラレルワールドに連れて行こうとした友達に謝られた(笑)

 

本当に面白かった。

 

そんなわいわい楽しい仲間たち。

 

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わたしはほんとうに

ラッキーで、

連れて行ってもらえて、

ありがたく嬉しい。

 

いろんな所に行こうよー!

という話があったので、

この先の計画も楽しみ。

 

 

1人でいるとつい、家から出ない

仕事と家の往復になる生活。

 

こうして誘ってくれる友達はまさに、

わたしの救いの神だ、救世主だ。

 

ありがたや、ありがたや、、、

 

こうして

今日も、

みんなの愛で

わたしは生き延びている

 

 

さらに、道中に、

わたしが話していたことが

友達の悩み?か何かを解決してしまった?のか?

感謝されることが起きたみたいで、

何か奢ってもらえる、ということにもなった。

同業者で、仕事に関する話だったからかも。?。

もう1人にも、勉強になった、みたいに言われて

あら、そうなの?と驚き。

(わたしは棚ぼたな気持ち)

 

 

ありがたや、ありがたや、、、

 

 

たぶん、今日は

色々ミラクルな日だった。

 

 

ありがたや、ありがたや、、、

 

 

今日もお読みいただき

ありがとうございます。