今日中のブログの投稿が間に合わなかったけど
さぼっているわけではないので、よしとする。
わたしの一日はまだ終わっていないということで。
今日は家での雑務とかで
半分お休みのようでもある一日。
自分のペースでいられる日。
ありがたい。
朝ウォーキングしようと思ったけど、
昨夜見た天気予報で朝は雨だったから
ウォーキングできないだろうとのんびりしたら
実際雨は降っておらず、
でも気持ちと時間配分は
すでにウォーキングしないモード。
夜のウォーキングを
仕事に行く日よりも早くスタートできるだろうから
８０００歩は行けるだろう。
だから朝はしなくていいかな。
そして、無事夜のウォーキングで８０００達成。
今日のメインイベント？
今日の嬉しかったことは、
わたしの思っていたよりも
箱買いしていた柑橘たちが早く届いたこと！！
届いた甘夏と河内晩柑を箱から出して
山盛りの柑橘を見てニヤニヤしていた。
しあわせだ、山盛りだ。
柑橘、ありがとう、
しあわせを、ありがとう。
そして、平和に、おそらく順調に過ごし
夜、無事にウォーキングをして
なんにも問題なくはやく休む事もできそうだし
るんるんしていた
・・・はずなのだけども。
なんか、どうしても
なんか、なんか、、、
もやもやするというか、退屈というか
エネルギーをもてあましてるというか
仕事一色の日々になりすぎて、
どうにかしたくて、
色々試みた、
ブログもはじめた。
忘れていた遠ざかっていた、好きとか嬉しいとかを集めたくて。
新しいことを自分にしてあげたくて。
だけど、何か満たされてる気がしなくて。
柑橘もしあわせだし
雑務もそれはそれで、今日はいい時間を過ごせてはいたと思う。
キチンとおさまっている日常という幸せもあるのだけど
だけど、全部自分の既存のパターンの範囲内であり
自己完結なんだ、行動も、発想も。見える景色も。
なにか新しいものに触れたいというか
なにか新しいことをしたいけど、何したらいいのかな、、
仕事しかない日常に
気持ち的に引きこもりがちになっていたわたしからしたら
こういう気持ちになり、モヤモヤするのは
すごい進歩なのではないかと思う、
しかし、何したらいいかわからない
ふとひらめいたのは
ウォーキングのときにみかけたバーが気になり
そのお店に行ってみるのはどうだろう。
全く新しい体験だ。
普段比較的夜遅い時間にウォーキングをしているから
バーとかは目に入る。
駅から離れている場所にもあるもので。
いくつか目にするけど、ひとつ、なんだか気になるところがあった。
バーか、、、
わたしも大人だし行ってもいいはずだし（おいおい何歳だよ（笑））
でも飲まない飲めないわたしからしたら
場違いではないか
全く未知の世界だ、、、
お作法とかあるのだろうか、、
はたして、飲めないわたしは何しに行くのか？
でもどんなジャンルのお店でも
気になるから入るということはあるわけで。
その昔、飲みが好きな友達に
バーに連れて行ってもらって
お酒弱いけど、弱めに作ってもらえて
楽しく飲めたという経験はある
基本、お酒の場には
連れて行ってもらったことしかないので
果たして、大丈夫なのだろうか（何が？）
ということで、勇気を振り絞って
普段のわたしからしたら
とんでもなく血迷った行動のように思うのだけど
もう考えるのはなしだ。
新しいことを体験させてあげよう。
大人だし、自己責任だし。
何かあってもお金さえもってれば大丈夫なはず
（どんな心配を想定したのかしら）
お店の扉を開けた。
未体験の領域の扉を開けた。
結論。
面白かった。
こんな世界があったのかと。
少し寄るくらいのつもりが、わりとしっかり居てしまった。
あっという間に時間が経っていた。
面白かった。
知らない人なのに
会話をなんとなく共有する世界。
いろんな話が行き交って、
勉強になったり、美味しいお店教えてもらえたり。
こういう角度からこういう世界に触れられるのか。
大人ならではの体験だよなぁ
こういう、人との共有の形があるのか。
お店自体も良いお店だったのだろうな
めぐり合わせもよかったのだろうな
ありがたいな。
人との触れ合いっていいもんだな
仕事で、人と触れ合うことは多いけど
仕事の立場からのコミュニケーションだから
わたし個人でのコミュニケーションではないから
こういうの、新鮮だった。
別に飲んでハイになるとかではない
むしろ酔ってもいない
体験したこの時間がしみじみと
何か楽しく、
ものではないけどお土産もらえたような気持ちというか
お酒がということでなく
きっとわたしにとって
体験そのものが楽しかったのか
外の空気、世界に触れたみたいな。
帰宅してブログ書きながらしみじみしてたら
結構遅い時間になってた。
今まで居た場所と
体験した場所。
新しいこと、場にふれるのはいいものだな
まだまだ、世界はとんでもなく広がりがある
わたしの視点さえ狭まらなければ。
世界を狭くしてたのはわたし自身だった。
浸るのもこの辺にしておこう。
ここまでお読みいただき
ほんとうにありがとうございます。
