なにげない毎日はきっとカラフル

わたしのままのわたしを体験する、小さな日常。楽しい嬉しい好きを集めてみる。

作業に没頭していたら

 

 

今日はお休みで、

 

念願のミシンを動かした!!!

 

初代ミシンはとてもシンプルな子だった。

 

今回の子はコンピュータミシンとかいうやつで。

すごいな。

値段上がると大きさもパワーも機能も

目に見えて変わる。

 

やはり、パワーのあるものはすごい。

これからいろんなもの作りたい!

ワクワクする。

 

文明の利器

ありがたい。

 

 

 

作業に没頭すると

あっという間に時間が経つ。

 

なんというか、瞑想のような状態というか

無心で。

でも、なにか他愛もないことが

頭に浮かんでは消え

 

浮かんでは消え。

 

 

 

そして、

ゲーム音楽

脳内再生され

エンドレスで流れる

 

最初に頭ぐるぐるしていたのは

ドラクエのいろんな音楽。

脳内再生の音源は

ファミコンスーファミだった。

 

 

それから、クロノトリガー

脳内再生が移った。

とうとう、ここで

たまらなくなり

You Tubeで検索して

実際のBGMにして流して作業。

 

文明の利器。

ありがとう。

 

 

好きな音楽を背景に

作業に没頭って

なんか、

しあわせ。

 

あぁ

しあわせだ。

こんな時間。

いいね。

 

熱中というか、集中している。

仕事とかの必要性じゃなくて。

自分のために。

こういう時間って

なんだか贅沢。

 

 

そうそう、そういえば昔

音楽になりたいと思ったことがある。

子供の頃。

 

素敵な音楽を聞いたとき

音楽に没頭、没入して

音楽に埋もれたい

と思った。

 

音楽になるのは

演奏者か

作曲家か

なんて考えた。

 

没入没頭という意味では

浸るというか、

音楽になりたい

そのまま一緒に流れ

たゆたっていたい。

そんなかんじで。

作曲者や演奏者になりたいとも違う。

 

 

すべての芸術は音楽の状態に憧れる

 

って誰の言葉だっけ。

意味を深く理解しているわけではないけど

音楽に没入したいときに思い出す言葉。

 

 

音楽に心なのか何かを

刺激なのか揺さぶられるのか

 

ただの音の束なのに

なぜ景色とか色とか感情とか

刺激されたりするのだろう。

 

なんて

無心だからこそ

こんな何でもないどういうことでもない

日常の合理性からしたら

どうでもいい思考をする隙間がある

 

ちょっと贅沢な時間だな

 

 

 

なんて余裕でいたら

作業していたら

数時間なんてあっという間。

 

時間泥棒にあったのか!!??

あーびっくりした!!

もう夜じゃん!!!

 

あーびっくりした!!

 

 

 

ここまでお読みいただき

ありがとうございます。